「パークハウス　オー・タワー」は、東亜建設工業施工、三菱地所設計の設計・監理、三菱地所が分譲した、タワー棟・レジデンス棟の2棟からなる総戸数153戸のマンションです。
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・東京臨海高速鉄道りんかい線が利用可能な「大崎」駅から徒歩4分、JR山手線「五反田」駅より徒歩9分、東急池上線「大崎広小路」駅より徒歩2分、3駅利用可能な山手通りと峰原坂の交差する角地に立地しています。
閑静な住宅街に面した南側には9階建てのレジデンス棟、通り沿いの敷地には足元に緑が配された20階建てのタワー棟という二棟構成になっております。レジデンス棟にはチャコールグレイのタイル、タワー棟にはツヤの異なる3種類の白いタイルが使用され、見る角度や時間によって表情を変え時とともに変化していく外観が表現されています。共用部、外構・植栽計画、専有部カラースキームは、イデーが担当し、特徴のあるデザインになっています。街路からエントランスホール、その先の庭へと続く「時を感じる道」は、幅約3m長さ約30mのいわば横への吹き抜けというべき空間構成になっており、タワー棟東側の「光を感じる庭」は一角にベンチとヒサシが配され、周囲の人々が集まり、自然なコミュニケーションが生まれる憩いの場です。レジデンス棟の東側には、季節の移り変わりを感じながら木道の上を散歩ができる「風を感じる庭」があり、緑豊かな庭に水盤を置くことで他とは雰囲気を異にする「水を感じる庭」は、エントランスホールからも窓越しに趣を感じられ、「時を感じる道」の先に配されています。
「オール電化」が採用され、くらしに必要なエネルギーを全て電気でまかなっています。また、オートロックシステム、24時間有人管理体制やセキュリティシステム、住戸内玄関扉・窓（一部を除く）の防犯センサーなどにより、安全で快適な暮らしが守られています。