「ザ・パークハウスグラン三番町」は、大林組施工、三菱地所設計・大林組の設計・監理、三菱地所レジデンスが分譲した、免震構造マンションです。

【交通/立地】
千代田区三番町に建つ「ザ・パークハウスグラン三番町」は、東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅より徒歩5分、大妻通りと内堀通りの中間にあり、桜の名所「千鳥ヶ淵」や銀杏並木が鮮やかな「北の丸公園」など四季を感じられる風景が身近な地に立地しています。また、丸の内・日本橋・六本木といった日本のビジネスポイントが約3km圏内にあり、半蔵門線の利用により、商業施設が揃う表参道・三越前などにも快適にアクセスが可能です。

【外観デザイン】
ナチュラルなアースカラーが優しさを感じさせてくれる外観は、大小の間口をリズミカルに並べることで軽快な印象が作られています。外壁には天然素材が使われ、周辺の景観との調和が図られていると共に、約70mの間口が建物の存在感を際立たせています。

【共用部】
エントランスへは、連なる木々の合間に設けられた正面入口、もしくは、ホテルライクな雰囲気の車寄せ、二つの動線から進みます。エントランスドアをくぐると、流れ落ちる滝が印象的な庭、そして庭を囲う野趣に富んだ石積みが奥に見え、癒しの空間が作られています。左手のエントランスホールへと進むと、2層吹き抜けの開放的ながら凛とした空間が広がり、ホールの先には建物を囲む植栽を眺めながらゆったりと過ごせるラウンジが設けられています。落ち着きとアート感覚でモダンな雰囲気が両立した共用部は、住まう人をくつろぎで迎え入れる空間になっています。

【セキュリティ】
「ザ・パークハウスグラン三番町」は、日常・緊急時それぞれに対して安全性が追求されています。エントランス・エントランスホール・1Fエレベーターホール・2～15Fエレベーターホール・各住戸玄関扉に施された幾重ものセキュリティは、ICキーケースによりセンサーに近づくだけで解錠が可能となっており、日々の暮らしの安全を守ると共に、都度オートロックを操作する煩わしさを解放する利便性も追求されています。玄関ドアと開閉可能な窓には開閉センサーが設置され、異常が発生すると管理室と警備会社へ自動通報されるセキュリティシステムが採用され、24時間有人管理体制や各所に設置された防犯カメラなど人の眼によってもセキュリティが高められています。