築年月：2012年8月
階建：地上階47 地下4階
構造：鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造
総戸数：243戸
敷地面積：15,367.75㎡
建築面積：7258.53㎡
延床面積：143,426.23㎡
分譲会社：森ビル（株）
施工会社：大林組（株）他
シーザー・ペリ（外観デザイン）
1926年アルゼンチン生まれ。ウィーン国連本部、アメリカ大使館（日本）などを担当後、1977年イェール大学建築学部長に就任し、シーザー・ペリ＆アソシエイツを開設。1995年AIAゴールドメダル受賞。ワシントンDCナショナル空港、NTT新宿本社ビル、ペトロナスツインタワー（マレーシア）など超高層建築の世界で知られる。「イメージは緑豊かな丘の上に花咲く、一輪の花。この建築から独自の文化が花開くことをデザインで表現しました。現地は六本木というインターナショナルな空気を感じさせる街である一方、住宅街の一面も持っています。そこで、建物の上層部に滑らかなアールを描き、先端に向かうほどすぼまるようなデザインをすることで、既存の町並みと調和する優しい表情を目指しました。」
内原 智史（照明デザイン）
表参道ヒルズ、羽田空港国際線ターミナルなど、話題のスポットを次々と手がけるライティングデザイナー。都会の建築物のライトアップのみならず金閣寺、銀閣寺、平等院など歴史的建造物のライティングや、地方都市での「光による町おこし」まで、人の心に届くあかりを生み出すその手法は、海外からも高い評価を受けている。「ライティングデザインコンセプトは『都市の環』。それは歴史文化を継承した周辺環境との調和。そして都市とそこに暮らす人達とのネットワークの環であり、美しくブランディングされた景観を作り出すことが光のテーマです。建築デザインの特徴である柔らかな曲線を活かし、夜間にその魅力が浮かび上がります。高台の一等地と歴史的な品格を備えたこの場所にふさわしい光のデザインが新しい東京のランドマークとなることは間違いないでしょう。」
植木 莞爾（パブリックスペースデザイン）
Cassapo & Associates代表。主な仕事に、Apple Computer Retail Storeの全米展開（2001-2003）、The Museum of Modern Art（谷口吉生氏とコラボレーション」等がある。「アークヒルズ 仙石山レジデンスに求めたものは、現代美術の美術館のような空間です。パブリックスペースに本物のアートを共通の趣味として共有し、楽しむ。そんな大人のための上質な空間を目指しました。このレジデンスをきっかけにもっと文化的な環境が整い、都市の文化的価値を高める空間が増えていくことを願っています。」
G2デザインスタジオ （プライベートスペースデザイン）
1992年設立後、主に国内の商業店舗デザイン及び住宅デザイン分野で活躍。ポロラルフローレンジャパン及びヒューゴボスジャパンの全国百貨店内の店舗の他、様々な小売店舗をデザイン。また、東京、関東近郊エリアにおいて注文戸建住宅も多数デザイン。「コンセプトは『東京にとっての住宅のスタンダード』。あらゆるライフスタイルや時代の変遷にも対応できるよう、住まいの機能にあわせてベーシックにデザインすることを心がけました。どんな人が住んでも気持ちよく過ごせる空間、上質でシンプルなライフスタイルにフィットするインテリアなど、日々の生活を重視した『最高の普通』のデザインを目指しました。」
【Room Plan】 33.90㎡～416.55㎡
専有面積：275.61㎡
約275㎡の角住戸。LDは50畳以上あり、キッチンとは完全に分けられている。5 bedroomsであり、子供が多い世帯向けだろう。6人家族でも暮らせそうである。サブエントランスもあり、利便性が高い。
【Floor Plan】 全243戸
3〜5階：11戸
6〜10階：15戸
11〜14階：12戸
15階：13戸
16〜19階：9戸
20階：10戸
21〜22階：9戸
23〜24階：5戸
合計：243戸
1階：プール
2階：ジム
3〜24階：レジデンス
25階：ビューラウンジ、ゲストルーム
26階：ビューラウンジ
25〜46階：オフィス
【Map】 東京都六本木1-9-18
『アークヒルズ 仙石山レジデンス』
販売情報は、こちらをクリック⇩
https://ipc-re.co.jp/property_main/139